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岩下 亮子

インフルエンザ診断に「FUJIドライケムimmuno AG1」


南区でも少しずつインフルエンザの患者さんが増えてきました。

インフルエンザかな?と思っても「しばらく経ってからでないと検査で陽性にならない」なんて聞いたことはありませんか?これは、体内のインフルエンザウイルスの量が少ない場合、検査で陽性になりにくいからです。

しかし治療は早く開始した方が効果がありますし、症状が悪くなるまで待つというのは嫌ですよね?

当院では富士フィルム社のインフルエンザ診断機器(※富士フィルムHP)を用いて、高感度・迅速なインフルエンザ診断を行っています。従来に機器に比べて発症早期でも陽性の診断率が高く、最短3分で診断可能です。

当院自慢のドライケム

早期の治療はご自身にとって有効なだけでなく、知らないうちに周囲の人に感染させてしまうリスクも下げてくれます。

インフルエンザは高齢の方や基礎疾患のある方の場合、重症化することもあります。

早めに医療機関を受診しましょうね。


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